二月のHPのトップは節分だから「アジの開き」にしよう!と言ったら「いわしの頭とヒイラギだ!」とカメ仙に訂正されたふぁんぐです。豆しか頭にねぇよ。節分なんぞ!!
さて、今日は模試。もしもしカメよ~カメ仙よ~柊くらいしっとるわ!!
あ、話が戻ってしまった。模試だよ模試。
もしかめはけん玉だよ。けん玉できないんだよ、なんだよ話が全然ちごとるわ!!
朝から頭が痛かったもんで吐きそうになりながら学校までまだむに送らせ、模試を受けました。
泣きたくなりました(笑)いっそ吐ければラクになるんだが吐くと試験そこで中止だから、模試代戻ってこないし。ってなことで意地で受けてきました。3000は痛いんだよコノヤロー。
で、途中挫折しそうになりました。特に数学で死んだもんですから、昼休みは自己嫌悪とやる気消失と頭がバリバリ割れそうなのとで、腹いせ気味にまだむとメールしてました。そこで、ふぁんぐはいいことを思いついた!
「ガソリンにすっから、今の狼曉君の写真とって送れ」
来ました来ました。画像は悪くてとてもここには載せられんが、ぐーすか能天気に寝こけるアホ王子が!
「♪♪」
ガソリン、注入~~~~~Hey!!
国語でもなんでも来やがれってんだ!キャッホォォォゥゥゥゥ!!!
あ、やっぱ頭いてかった…
で、乗り越えてきた模試が終わり、まだむに向かえに来させると、まだむが
「狼曉くんの散歩はどうするの?」
「あ?行く」
「え?行くの?」
「行く」
「頭は?」
「痛いよ?」
「散歩は?」
「行くっつってんだろ」
で、隣をヒョコヒョコ楽しげに歩く狼曉君を見て、なんか復活して帰ってきました(笑
やっぱ、いい~薬です(某薬品のCM風に)
さて狼曉君の夕飯。
茶碗爆発事件以来、狼曉のそばに座り込んで食事を見守るということをやめたふぁんぐ。
そばの食器棚に寄りかかって腕組みしてえらそうに狼曉くんを見ています。
すると今日はなんだかあんまり食べる気がなかったらしく、まだむに食べさせろ、と要求。甘いまだむが食べさせてやると、一粒一粒を丁寧に何回も租借するという念の要り様(笑)
「おまえさぁ、一昔前の牛乳の飲み方じゃないんだからさぁ…」
牛乳はー腰に手をあてー視線は斜め45°ーよく噛んでからーのみこむ~~~~…
今や市販の牛乳のほとんどの成分は分解済みなんじゃないんですか??(笑
すると今度は狼曉君、ふぁんぐを見上げてえらそうに言う。
「ふぁんぐ、立ってないで座って僕に食べさせろよ」
「ずいぶんえらそうだなおい。大体もう僕はお前がご飯食べてるときにそばに座らんと決めたんだ。ふた筋鼻血はもうごめんだ」
まぁ結局お茶碗をもってお茶碗ホルダーから離れて食べさせてやったんですがね。
アレ?さっきまだむを甘いとか言ってたけど、僕も十分、甘いのか?もしかして。
アレ?そんなことないって。だって僕、ホラ、…ホラ、アレだし……
アレ?なんか、言い訳くさくなってるぞ?いや、そんなことないって…
アレ?なんか収拾つかなくなってるぞ?いや、だってさホラ、狼曉君ってさ、ホラ、可愛いし。
アレ?…………………もういいや………