突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/01/29 (Mon)
未選択
運び屋狼曉とは、おいらのことでぃ!
と言っていたかどうかは知らないが、狼曉君用運び屋さんバッグを用意し、昨日あたりから本格的にスタートした狼曉君のお邪魔な癒しという運送業。
ギャラはバッグの中に入っているソフトササミジャーキー一センチ四方のカケラ。
安さが売りでィ!!と言ったかどうか知らんが、ぶっちゃけ自分で運びますよだんな。
ただ、安さだけではないのだ、運び屋狼曉は。
スマイルゼロ円とどっかの某巨大ファーストフード店がやっていたが、やつも同じ。
スマイル・愛嬌・目から発射される「僕、可愛いでショ?」光線などはすべてゼロ円。
一センチ四方のジャーキー以外に、「いい子だねェ狼曉はいい子だねェかわいいねェ~♪」と撫で回してやるだけ。すると営業用(おやつ催促用)スマイルは跡形もなく溶け去り、代わりに「でへへへへへぇ…♪」という情けないデレデレの笑みが浮かぶ。「ねぇ、ボク、可愛い??可愛いよねぇ?えへへへへへ…♪」
すくなくとも、これで新聞に穴が開くことはなくなった。
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