突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/06/04 (Mon)
未選択
中国でありますよね、クマの右手。
アレは手で蜂蜜をかきだしてぺちょぺちょ舐めてたから「ひもじぃよぅ」とその手を舐めているだけだって聞きました。
だから左利きのクマだったら左手だよね。
いや、クマだって左利きとかあると思いますよ。
うちのノーマルグレーのオカメインコ(今気づいた、やつは犬上家で一番の古株となっていた!!)は左利きである。
オカメインコのクセに、手で持ってものを食べるからだ。
足癖が悪いとも言うかもしれない。
うむ。
女の子のくせに大治郎とか悲しかったね、でもそんとき池波正太郎の剣客商売がマイブームだったんだからしかたないじゃないか。一緒に飼ったシナモンパールの子は美冬だったよ。
さて、グラウンドに行ってきました。
グラウンドと言っても、あたり一面に草が生えているので肉球にもやさしいグラウンドである。規律はかなりやさしくないけど。
話はそれるが、最近どうも狼曉君の様子がおかしい。
足をやたらとかじったりなめたりするのである。
そんなに御飯が足りてないとか?人聞きのわるい。お前は十分食べてます。
ノミがいるとか?やめてくんない?一緒に寝てんだからさ。
ていうか、こないだ洗ったろ?フロントラインもつけただろ?
人聞きの悪い。とことん人聞きのわるい。
おしゃぶりする年じゃないだろ?もう一歳過ぎただろーが。
とまだむべりーと共に頭をひねっていたのだ。
グラウンドを走り回る狼曉くん。
といっても最近冬に比べて走る量は減っている。
暑いのか、暑いってのか。もっと涼しくなってから連れてってくれ!とでも言うのか。
人聞きの悪い。
夕方遅くになってから行ってるだろ。もう十分涼しいだろうが。
人聞きの悪いお願いやめてくれ。ほら、お前が車から眺めるその真昼のアスファルトの上で、日傘をさしたオバサンが連れてるあの小型犬を見ろ。
どれだけ己が恵まれているかを少しばかり実感したまえ。
話がそれた。
ロングリードをたぐっているふぁんぐ、やたらと手がべたつく。
うへ、見渡せば一面に白い花。
シロツメクサだ。
あーあ、こりゃリード洗わんとだめかぃな。
ぴーん
ときた。
「わかった!!」
「あ?何が?」
「だから舐めてたんだな?!お前!!花の蜜だ!!」
「何も舐めてないじゃない」
「違うって、足だ足。家帰って足舐めてたろ」
「あ!!」
「甘いわけだよ。だって・・・」
「「クローバーだもん。蜂蜜だもんな」」
家に帰ってから、狼曉君はふぁんぐにとっつかまり、足やらおなかやらをタオルで拭きまくられたそうな。
ざんねんだったね、おやつをせがんでももらえないときの非常食だったのにね。
アレは手で蜂蜜をかきだしてぺちょぺちょ舐めてたから「ひもじぃよぅ」とその手を舐めているだけだって聞きました。
だから左利きのクマだったら左手だよね。
いや、クマだって左利きとかあると思いますよ。
うちのノーマルグレーのオカメインコ(今気づいた、やつは犬上家で一番の古株となっていた!!)は左利きである。
オカメインコのクセに、手で持ってものを食べるからだ。
足癖が悪いとも言うかもしれない。
うむ。
女の子のくせに大治郎とか悲しかったね、でもそんとき池波正太郎の剣客商売がマイブームだったんだからしかたないじゃないか。一緒に飼ったシナモンパールの子は美冬だったよ。
さて、グラウンドに行ってきました。
グラウンドと言っても、あたり一面に草が生えているので肉球にもやさしいグラウンドである。規律はかなりやさしくないけど。
話はそれるが、最近どうも狼曉君の様子がおかしい。
足をやたらとかじったりなめたりするのである。
そんなに御飯が足りてないとか?人聞きのわるい。お前は十分食べてます。
ノミがいるとか?やめてくんない?一緒に寝てんだからさ。
ていうか、こないだ洗ったろ?フロントラインもつけただろ?
人聞きの悪い。とことん人聞きのわるい。
おしゃぶりする年じゃないだろ?もう一歳過ぎただろーが。
とまだむべりーと共に頭をひねっていたのだ。
グラウンドを走り回る狼曉くん。
といっても最近冬に比べて走る量は減っている。
暑いのか、暑いってのか。もっと涼しくなってから連れてってくれ!とでも言うのか。
人聞きの悪い。
夕方遅くになってから行ってるだろ。もう十分涼しいだろうが。
人聞きの悪いお願いやめてくれ。ほら、お前が車から眺めるその真昼のアスファルトの上で、日傘をさしたオバサンが連れてるあの小型犬を見ろ。
どれだけ己が恵まれているかを少しばかり実感したまえ。
話がそれた。
ロングリードをたぐっているふぁんぐ、やたらと手がべたつく。
うへ、見渡せば一面に白い花。
シロツメクサだ。
あーあ、こりゃリード洗わんとだめかぃな。
ぴーん
ときた。
「わかった!!」
「あ?何が?」
「だから舐めてたんだな?!お前!!花の蜜だ!!」
「何も舐めてないじゃない」
「違うって、足だ足。家帰って足舐めてたろ」
「あ!!」
「甘いわけだよ。だって・・・」
「「クローバーだもん。蜂蜜だもんな」」
家に帰ってから、狼曉君はふぁんぐにとっつかまり、足やらおなかやらをタオルで拭きまくられたそうな。
ざんねんだったね、おやつをせがんでももらえないときの非常食だったのにね。
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