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突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。                                               
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2024/05/20 (Mon)
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2007/05/29 (Tue)
川越と言ったらイモ!という印象が強いと思うが、わりとそうでもない。
確かに菓子屋横丁とかにイモアイスは売ってるが、ふぁんぐは中学の社会見学で横浜に行ったとき、繁華街で昼ごはん代わりにイモアイスを食べた。味は大して違わなかった。

菓子屋横丁は日本の中でも昔のニオイがする横丁100選(・・・だっけな・・・なんかそんなん)に選ばれたらしい。イモしか売ってないわけじゃないけど、イモ率は高い。というか、むしろ売るものとしてはイモしかないんじゃなかろうか。

だが決してアホにしているわけではないわが町川越。
和菓子はやっぱりイモが多いが、おいしいものもあるし、老舗の某和菓子店は川越に本店がある。
ちなみにふぁんぐは、くらづく◎本舗(知ってるかなー?)の「ぽくぽく」とか、「久太郎狐」なんかが好きですね。イモパイです。

江戸時代には将軍のお膝元として栄えた城下町、三代将軍家光生誕の間は喜多院にあるし、ちょいと足を伸ばせば坂上田村麻呂が茶を飲むために座ったといわれる岩、源のなんちゃら終焉の地、入間という地名はアイヌ語だとの説もある。そしてワカタケル大王の名が刻まれた鉄剣は、埼玉県の名にもなったさきたま古墳群から出土した。
もうなんか、川越の話じゃないよね。コレ。

とにかく、歴史を大事にしようという話です要は。
歴史の上に、僕らは住んでるんですから。

そう考えると、今、自分が座ってるこの下には、何が眠ってるんだろうとか、思ったりしませんか?
・・・・・・ふぁんぐやカメラ仙人の肩こりの原因は。。。。もしや。。。。。
縄文時代の誰かの仕業?!

とかね。
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無題
はは、縄文時代だけじゃないですよ。
私の家ですがお墓に囲まれた静かな谷筋にあります。わたし、お墓自体は全然怖くありません。なんだか、のんびりした昼寝によい所です。

この右手の山には有名な○○寺の総本山があります。谷を隔てて左には何とかという山があります。この山、地元の言い伝えでは魔物が住んでいると言われています。実際、夜間はあまり通りたくない場所ですし、自殺者もチラホラ。

いつもラヴィが行く公園はこの何とか山の麓にあります。深夜公園でフリスビーなどしていると、時々すっごく嫌な感じがします。速攻で帰りますが、必ず言い渡しておきます。

「あっち行って」と言いつつ自分の肩をサッサと払います。何となくですが、それ以上追ってこないようですし、一番怖いのは深夜ヤクザがグレートデン散歩しているのに出会う事ですから。人の方が怖いんだよ。
そら URL 2007/05/29(Tue)19:35:46 編集
無題
わりと川越のやくざは優しいですよ。
エレベーターに乗り合わせると、「何階?」と訪ねてきて、「え、あ、4階お願いできますか?」と言うと、「ん」と4階のボタンを押してくれます。
川越の名物かもしれません。
ふぁんぐ URL 2007/05/29(Tue)22:22:37 編集
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