突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2006/10/02 (Mon)
未選択
カンガルーの王国。
いや、コアラか。
てか、フクロオオカミがいいな。
何の話だ。
キウイもほしいな。スーパーに売ってるやつはいらないけど。
はい、ふぁんぐは今月一週間ほどオーストリアに行って来ます。あ、ちがう、オーストラリアじゃん。アホ。マリーアントワネットとカンガルーは大きな差だぜおい…。ユーカリむさぼってるコルセットの美人とか泣けてくる…
一週間。
ありえない。
だって、ほら、一週間もこの馬鹿わんこと離れんの?
え?何、僕に地獄のゲートをくぐってこいと?
そーいってんのか?学校よ。
今日もロキオくんはハイパー。
なんと今日はカメ仙と遊んでいる!!
でもさすがにカメ仙に吼えられると怖いらしい。
まだむべりーのひざにかけあがり、じっと様子を伺う。
おまえの空母なんだな、そこは。
第二ラウンドの対戦相手はふぁんぐ。
また負けていたロキだったが、そこに意外な助っ人が登場。言わずと知れたエンジンをかけるだけかけて逃亡するはた迷惑極まりないカメラ仙人、略してハタカメ!!(略す意味あんのか…?
ずんずん…ずんずん…とボイスパーカッション…ではなくボイスBGMを流しつつ、ふぁんぐに迫りクル。
すると狼曉。なんとハタカメの後ろに隠れつつふぁんぐに吼える。
「………情けねぇ……」
でも一応ハタカメが強いということをわかっているあたり、狼曉、おまえは賢いよ。
だけどいつも思うのは、
「狼曉ちゃん、怖かったの?お母さんいるからもう大丈夫だからね~」
と独り役得している空母、まだむべりーめこんちくしょう!!ということだ…
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