どうしてこう事実というのは他人の口から語られると捻じ曲がって聞こえるんでしょーか。
とくにあのババァの僕に対するそういった扱いというのはもうなんか…えと…ひ、ひどいぞ!!みたいなノリです。グレるぞこのクソババァ!(まだむのブログ参照)
いつもは外周を2周したのち外でテニス、という流れなのだが、昨日は風が強かったため、急遽体育館の中で10分間走をしてそれから球技という流れに。
花粉症のふぁんぐ、マスクがない状態で風が強い外なんぞ走ったらグジグジひどいことになる、挙句にアレルギー性喘息が発生(爆)かといってマスクをすればそれはそれで苦しいじゃねーか!なことになり、テンションがかなり下がっていたのだが、体育館内ならまだマシ。ということで最近マトモに走っていないクセに…なんか、その…ちょっとマジで走っちゃったのである。今思えばそれも原因のひとつなんだろーか。医者に言わせると、ふぁんぐは膝の皿がはずれやすい?動きやすい??らしい。そんなことはどうでもいいが、だって、外周と違って教師の目が走っている間中光っているわけで、たまに出席簿なんて開きやがって生徒を見ながらちょいちょいなんか書きやがって、サボるにもサボれなかったというのが実情。もともと体育なんか好きじゃないし、むしろ集団競技は大嫌いである。協調性ゼロだし、常に一匹狼だからサッカーでもパスをまわすということをまずしない(爆)「犬上さんは回してくれない!」と何度文句を言われたことか(小学生の学校対抗親善試合サッカー大会女子グループにて)。はっきり言おう。いくら運動オンチの僕だって、パスをまわしたボールを取ってもらえない自信があるのに、わざわざパスを出したりするわけねーだろ。そしてまた素人同士なら、適当に結果は出していた。
唯一マトモにバスケやらなにやらをチームとして意識しながらやったのは、小学校5~6年の休み時間のみ。それも男子と。
「おーいふぁんぐ!バスケやろうぜ!」「いつもんとこ?」「遅れたらぶっ飛ばすぞ!」てな会話がフツーに行われていたわけである。今思えばどうして僕はやってたんだろう。運動大嫌いだったのに。そしてまたヤツらはなぜ僕のことを誘ったんだろう?今になっては謎である。
その連中の中に、先日帰ってきた日系ブラジル人の子もいたわけだが、5年のとき、そのメンバーでバスケをしようとして6年生とコートの取り合いになり、結果バスケの試合をして勝ったほうが使うということになり〈無謀だ…)6年と試合をしたのだが、そのときに6年に日系ブラジル人の仲間が「外人だ!外人だ!」とイジメられ、キレた我らが担任に「先生!殴りこんできていいか?!」と鼻息荒くたずねると、止めるか、間に入ると思われた担任が「おし、行って来い」とフツーに送り出し、結果僕らは5年のそのメンバーだけで6年の試合に参加したヤツラを6年の担任に集めさせ、殴りこみ(笑)。結果、向こうが全面的に悪いということで謝罪させ、鼻を膨らませて帰ってきたなんてこともあったな。そんときも僕は口喧嘩ではすでに斬りこみ隊長だったため、担任の前だから小さくなってる6年相手にバッサバッサと斬ってきた(笑)。
当時から口は達者だったんだな、僕…。
…何の話だ?昔話になってしまうのはもう年寄りの傾向が丸見えじゃないか。
そうそう、昨日の話だよ。何年前の話してたんだ?昨日の話がそんなにもりあがる内容じゃなかったからだよ。
昨日はとりあえずそのままのハイテンションでバスケに突入してしまったため、男子仕込みの荒っぽいバスケを展開してしまい、「あいつにボール持たせたら絶対取り返せない」と言われる猛者とサシで勝負し、文字通り荒っぽくボールを奪ってそのままシュートしたら、運命の女神が苦笑してくれたらしく、入った。やった(笑
そしたらなんか、マークされたため、もみくちゃにされその中でなんかやったらしく気づいたら、痛かった(膝が)。
そのまま悔しいから(ここらへんが小学生思考)やりかえしたら、運命の女神がもう苦笑とおりこして呆れた乾いた笑いを浮かべて、もう一発入った。参加した試合の中で4点中2点入れたのって、すごくない??(軽く自慢/笑)その後はドッジボールで逃げ回ってました。ただ単にアホです。でも僕出ないと人数が…
そのまま痛いから保健室行って(ここらへんからダサい)氷貰ってシップ貰って世界史の補習に行って、シップ貼ったら膝の裏がかぶれて(もうだめだよ…)シップはがしてそのまま昨日の刀を抱えてコソコソ帰宅。
帰ってからもいてーいてー言っていたのに、まだむはマトモに取り合わず、こっそり明日を恐れつつ狼曉君をよけて寝たふぁんぐ。
運命の女神は、もう付き合いきれへんわ、ボケ、とおっしゃったらしく、やべ、歩けねぇ。
なんとか階段の上からまだむを呼びつけ、「狼曉下ろして」と頼むと、またやってくれたよこのババァ。奴がベッドの上に逃げたところを無理やり抱き上げたもんだから「おーい、漏らさせんなよ~」とふぁんぐが冷や汗を書きながら言ったときにはすでに遅し。
「あ、やっちゃった」
………………。
期間限定だったらしいな、運命の女神…
そんでもって病院へ。
痛いもんは痛い。歩けるっちゃぁ歩けるけど、すぐコケそうでまじめに怖い。
そんでもケラケラと待合室で笑う母親に、ちょっとばかり、怒ってもいいですか。
「松葉杖…ウククククク!」
あー、もうなんかどうでもよくなったわ。
ここで本人は「何カタキとってんの。さらっと書いただけじゃない!」とのたまうのだが、はっきり言おう。
さらっと書かれたほうがかえってぐっさり来るんでけど?!
…ご飯食べて、塾行ってきます…えらくない??