突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/03/02 (Fri)
未選択
このブログを読んでる人の中で、これから受験という人生の飛び越えねばならぬ奈落を前に、生まれたてのナニガシのごとく膝を笑わせている方はいらっしゃらないだろう。いや、膝が笑うって、べつにふぁんぐの今の状況ではない(汗
昨日、そろそろマジで期末がやべーなァ…ってことで、英語のリーディングの本文を訳していたが、やばい、むずかしいのぅ…。
新政府のもと、1871年に文部省が設置され、学業奨励に関する太政官布告(被仰出書/おおいだされしょ)が出された。その際フランスの制度を模範とした学制、さらに今度はアメリカの制度を模範とした教育令が発布され、それに伴い1872年に新都、江戸改め東京に設立された某大学の現在の教養学部のテキストから英語教師が引っ張り出してきた長文は、もういい加減にしてくれと言いたくなるほど難しい。
海の仕組みなど長々と述べられたところで、こっちがセメント漬けで東京湾に沈められし心地すなり、な状況なのに、そういった複雑な頭の構造をされた方々用の長文、ただの論文なわけがなく、とっぴな発想ばかりしてくださる筆者様の筆(…キー?)に踊らされ、ふぁんぐは本腰を入れねば頭の中が攘夷決行宣言、1863年5月10日発布で長州藩は下関でフランスとオランダの船を1863年5月に砲撃!!意味不明!!!とにかく、外国嫌いになりそうだということです。しかしこの砲撃事件、長州の攘夷志士らがどっかんとやったのはフランス、オランダの船、しかもかすり傷だったのが、報復じゃ!!と戦艦率いてやってきたのは、イギリス、フランス、オランダ、アメリカの4国。まぁ長州藩の志士である高杉晋作氏はイギリスの公使館を焼き討ちしていますが。まぁともかくこれを、四国艦隊下関砲撃事件という。そのまんま。ただこの砲撃事件、長州への報復は口実にすぎず、戦艦軍はそのまま国へ帰らず京都へ。すでに諸外国のお偉いさん方は、幕府の権威が風前の灯であることに気づいていて、朝廷へ、今までは商人同士の話し合いで決められていた貿易の際の関税について、一律5%と軽減させる条約である、「改税約書」をとりつける。今まで平均して20%だった関税が、一気に5%へどぼん。コレは痛い。日本の経済は圧迫され、攘夷活動はさらに活発に…。
やっほぅ!もろにマイワールド展開中きゃっほう!!
……なんの話だか忘れてしまった。
そうそう!ようは言いたかったことは、まじめにやっていればそれなりに面白いことがあるということだ。しかしながら、コレは攘夷活動云々のことではない。
「ふぁんぐ、アップルパイでも食べる??(猫なで声だと思ってください)」
「?!(ぽろ…←耳につっこんでいたイヤホンが落ちた音)」
勉強する子供には弱いのが親というものらしい。
「母さんてさァ…僕が勉強してると、やさしいのな」
カメ仙、まだむ、ともに爆笑。
でも事実だと思いますよ、これ。
さて、最近狼曉君は抜いても抜いても毛が減らん!ということで、勉強に飽きたふぁんぐがブラシを片手に毟っていたのですが、やはりブラシは好きじゃない。暴れはしないし、構ってもらえないよりいいから逃げないけど、やっぱ嫌!ってことで、たまにパンチが飛んでくる。
「いい加減にしろ、この毛ダルマ」
思わず言ったふぁんぐのこの心境、誰かご察知ください。
ふぁんぐの長袖Tシャツの袖はもう穴だらけ。どうしてくれんの、ねぇ狼曉君。
君が、ヘソテン☆キングダムの新しいTOPの写真のわんこだとは、誰も思わんよ。
昨日、そろそろマジで期末がやべーなァ…ってことで、英語のリーディングの本文を訳していたが、やばい、むずかしいのぅ…。
新政府のもと、1871年に文部省が設置され、学業奨励に関する太政官布告(被仰出書/おおいだされしょ)が出された。その際フランスの制度を模範とした学制、さらに今度はアメリカの制度を模範とした教育令が発布され、それに伴い1872年に新都、江戸改め東京に設立された某大学の現在の教養学部のテキストから英語教師が引っ張り出してきた長文は、もういい加減にしてくれと言いたくなるほど難しい。
海の仕組みなど長々と述べられたところで、こっちがセメント漬けで東京湾に沈められし心地すなり、な状況なのに、そういった複雑な頭の構造をされた方々用の長文、ただの論文なわけがなく、とっぴな発想ばかりしてくださる筆者様の筆(…キー?)に踊らされ、ふぁんぐは本腰を入れねば頭の中が攘夷決行宣言、1863年5月10日発布で長州藩は下関でフランスとオランダの船を1863年5月に砲撃!!意味不明!!!とにかく、外国嫌いになりそうだということです。しかしこの砲撃事件、長州の攘夷志士らがどっかんとやったのはフランス、オランダの船、しかもかすり傷だったのが、報復じゃ!!と戦艦率いてやってきたのは、イギリス、フランス、オランダ、アメリカの4国。まぁ長州藩の志士である高杉晋作氏はイギリスの公使館を焼き討ちしていますが。まぁともかくこれを、四国艦隊下関砲撃事件という。そのまんま。ただこの砲撃事件、長州への報復は口実にすぎず、戦艦軍はそのまま国へ帰らず京都へ。すでに諸外国のお偉いさん方は、幕府の権威が風前の灯であることに気づいていて、朝廷へ、今までは商人同士の話し合いで決められていた貿易の際の関税について、一律5%と軽減させる条約である、「改税約書」をとりつける。今まで平均して20%だった関税が、一気に5%へどぼん。コレは痛い。日本の経済は圧迫され、攘夷活動はさらに活発に…。
やっほぅ!もろにマイワールド展開中きゃっほう!!
……なんの話だか忘れてしまった。
そうそう!ようは言いたかったことは、まじめにやっていればそれなりに面白いことがあるということだ。しかしながら、コレは攘夷活動云々のことではない。
「ふぁんぐ、アップルパイでも食べる??(猫なで声だと思ってください)」
「?!(ぽろ…←耳につっこんでいたイヤホンが落ちた音)」
勉強する子供には弱いのが親というものらしい。
「母さんてさァ…僕が勉強してると、やさしいのな」
カメ仙、まだむ、ともに爆笑。
でも事実だと思いますよ、これ。
さて、最近狼曉君は抜いても抜いても毛が減らん!ということで、勉強に飽きたふぁんぐがブラシを片手に毟っていたのですが、やはりブラシは好きじゃない。暴れはしないし、構ってもらえないよりいいから逃げないけど、やっぱ嫌!ってことで、たまにパンチが飛んでくる。
「いい加減にしろ、この毛ダルマ」
思わず言ったふぁんぐのこの心境、誰かご察知ください。
ふぁんぐの長袖Tシャツの袖はもう穴だらけ。どうしてくれんの、ねぇ狼曉君。
君が、ヘソテン☆キングダムの新しいTOPの写真のわんこだとは、誰も思わんよ。
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