突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/04/29 (Sun)
未選択
今学校の担任は、かわいそうなことになっていると思う。
ふぁんぐは、今、絶賛担任に反抗しようぜ♪週間である。
ふぁんぐの喧嘩(反抗)は、無関係のヒトから見れば恐ろしくもありまたこれ以上になく楽しくあるらしい。
いつもは友好関係にあるヒトには全然険などなく、え?犬上さんって、喧嘩するの?くらいなやつらしい。
というか、ふぁんぐの他人からの評価というのは、本人や、まだむべりーやカメラ仙人にしてみればとても面白い。
まず、コーヒーは必ずブラックだよね?と聞かれる。
その問いに、ふぁんぐは内心げらげら大笑いしつつ外面ではそう?とおとなしく笑いながら問い返す。
正解は、砂糖もミルクも入れる。
そりゃもう、ふぁんぐは甘党ですから。
顔や態度からは想像できないんですと。
とまぁ、こんな感じにほとんど正反対に見られがちなふぁんぐ。
喧嘩を吹っかけられても、どこか大型犬が小型犬に吠え付かれて、何やってんの、お前、みたいな態度で応じるのと同じ要領で応じる。
勝手にきゃんきゃん咆えさせておいて、ふぁんぐはにこにこと笑いつつ適当にいなす。
ぶっちゃけ、狼曉のほうがそんな態度をとられて甲高い声で咆え続けるクラスメートよりもずっとうるさい。狼曉もこうやって適当にいなせればいいと思うのだが、なかなかそううまくいかないのが世の常というもの。
さて。
そんな犬上さんが、最近担任をいじめて遊んでいる。
担任の方も、「ブラックリストNO.Ⅰ 犬上ふぁんぐ!!」みたいな勢いでふぁんぐに挑みかかるのだが、教師を相手にしてきてかれこれ14年(おい)。本格的に反抗を重ねて早12年(おーい!!)。
百戦錬磨の古狐である。たぬきでなく、狐である。ここ重要。
自分でもタチが悪いとおもう。また担任哀れだなーとも思う。
さぞやりにくかろう。
だが、ことの発端はヤツだ。
ふぁんぐだって、最初から理由もなく「べー」とやるわけではない。
ちゃんと、そうなった原因とも言える出来事はちゃんとある。
とある事件で、ふぁんぐは登校拒否一歩手前というか、もっとやばい状況に陥った。僕のせいじゃないのにぃぃぃ!!!!と叫びたいが、実際僕のせいじゃない。
そんなところで、担任。ふぁんぐが、担任に対してヘルプをしても、「学校側としては、これいじょうはできないから」と逃げの体勢、そしてじゃぁもういいよもう放っておけ使えねーなこの教師、となったときに「困ったことがあったら、なんでも相談しろよ」と、根掘り葉掘り聞いてこようとする。はっきり言って、うざいよアンタ。
ということで、ふぁんぐはこの担任がキライになったのであった。
しかし、べつに衝突がなければこちらから挑みかかって噛み付く、なんてアホなことはしない。
ところが最近、担任が、ふぁんぐの進路のことでからかった。
もともと、もう構うなあっちへ行け、というレッテルが糊がはみ出すほどべったりと張られている担任である。ふぁんぐは、ぷちりときた。
「ふっふっふっふっふ…」
最近やってなかったなァ、担任イジメ
というわけで、絶賛担任をいじめよう♪週間なのである。
担任をいじめているふぁんぐは、友人に言わせれば「絶対零度でめっさ怖い!!しかも、笑いながらすごくぐさっと来ること言ってる!!!」なのだそうだ。
うーん、そんなにひどいこと言ってるつもりはないんだけどナ♪
そしてその友人。ふぁんぐのある行動を目撃した。
そして、また文句を言った。
その行動とは。
学校の敷地内にいる猫をはべらしていじくりまわしてヘラヘラしているという行動であった。
「同一人物とは思えない…」
でもねェ友人。
学校の猫にたしかに煮干とかやってるけどさァ剣道部の恩師と(別にふぁんぐは剣道部じゃないけど)一緒に。
猫にヘラヘラしているところと同一人物だとは思えないとか言われたら、ふぁんぐは二重人格になってしまうぞよ。
だって、家に帰ったらもっとやばいもん。
「狼曉ぃぃぃ~~~~~~~狼曉ちゃぁぁぁ~~~~~~~~~ぁん♪♪♪ただいまぁぁぁぁ~~~~~~~~♪♪♪以下略」
ギャップが激しすぎるのも、多重人格への第一歩だったりして…あははは…笑えない。
ふぁんぐは、今、絶賛担任に反抗しようぜ♪週間である。
ふぁんぐの喧嘩(反抗)は、無関係のヒトから見れば恐ろしくもありまたこれ以上になく楽しくあるらしい。
いつもは友好関係にあるヒトには全然険などなく、え?犬上さんって、喧嘩するの?くらいなやつらしい。
というか、ふぁんぐの他人からの評価というのは、本人や、まだむべりーやカメラ仙人にしてみればとても面白い。
まず、コーヒーは必ずブラックだよね?と聞かれる。
その問いに、ふぁんぐは内心げらげら大笑いしつつ外面ではそう?とおとなしく笑いながら問い返す。
正解は、砂糖もミルクも入れる。
そりゃもう、ふぁんぐは甘党ですから。
顔や態度からは想像できないんですと。
とまぁ、こんな感じにほとんど正反対に見られがちなふぁんぐ。
喧嘩を吹っかけられても、どこか大型犬が小型犬に吠え付かれて、何やってんの、お前、みたいな態度で応じるのと同じ要領で応じる。
勝手にきゃんきゃん咆えさせておいて、ふぁんぐはにこにこと笑いつつ適当にいなす。
ぶっちゃけ、狼曉のほうがそんな態度をとられて甲高い声で咆え続けるクラスメートよりもずっとうるさい。狼曉もこうやって適当にいなせればいいと思うのだが、なかなかそううまくいかないのが世の常というもの。
さて。
そんな犬上さんが、最近担任をいじめて遊んでいる。
担任の方も、「ブラックリストNO.Ⅰ 犬上ふぁんぐ!!」みたいな勢いでふぁんぐに挑みかかるのだが、教師を相手にしてきてかれこれ14年(おい)。本格的に反抗を重ねて早12年(おーい!!)。
百戦錬磨の古狐である。たぬきでなく、狐である。ここ重要。
自分でもタチが悪いとおもう。また担任哀れだなーとも思う。
さぞやりにくかろう。
だが、ことの発端はヤツだ。
ふぁんぐだって、最初から理由もなく「べー」とやるわけではない。
ちゃんと、そうなった原因とも言える出来事はちゃんとある。
とある事件で、ふぁんぐは登校拒否一歩手前というか、もっとやばい状況に陥った。僕のせいじゃないのにぃぃぃ!!!!と叫びたいが、実際僕のせいじゃない。
そんなところで、担任。ふぁんぐが、担任に対してヘルプをしても、「学校側としては、これいじょうはできないから」と逃げの体勢、そしてじゃぁもういいよもう放っておけ使えねーなこの教師、となったときに「困ったことがあったら、なんでも相談しろよ」と、根掘り葉掘り聞いてこようとする。はっきり言って、うざいよアンタ。
ということで、ふぁんぐはこの担任がキライになったのであった。
しかし、べつに衝突がなければこちらから挑みかかって噛み付く、なんてアホなことはしない。
ところが最近、担任が、ふぁんぐの進路のことでからかった。
もともと、もう構うなあっちへ行け、というレッテルが糊がはみ出すほどべったりと張られている担任である。ふぁんぐは、ぷちりときた。
「ふっふっふっふっふ…」
最近やってなかったなァ、担任イジメ
というわけで、絶賛担任をいじめよう♪週間なのである。
担任をいじめているふぁんぐは、友人に言わせれば「絶対零度でめっさ怖い!!しかも、笑いながらすごくぐさっと来ること言ってる!!!」なのだそうだ。
うーん、そんなにひどいこと言ってるつもりはないんだけどナ♪
そしてその友人。ふぁんぐのある行動を目撃した。
そして、また文句を言った。
その行動とは。
学校の敷地内にいる猫をはべらしていじくりまわしてヘラヘラしているという行動であった。
「同一人物とは思えない…」
でもねェ友人。
学校の猫にたしかに煮干とかやってるけどさァ剣道部の恩師と(別にふぁんぐは剣道部じゃないけど)一緒に。
猫にヘラヘラしているところと同一人物だとは思えないとか言われたら、ふぁんぐは二重人格になってしまうぞよ。
だって、家に帰ったらもっとやばいもん。
「狼曉ぃぃぃ~~~~~~~狼曉ちゃぁぁぁ~~~~~~~~~ぁん♪♪♪ただいまぁぁぁぁ~~~~~~~~♪♪♪以下略」
ギャップが激しすぎるのも、多重人格への第一歩だったりして…あははは…笑えない。
PR