突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/04/23 (Mon)
未選択
またもや懲りずにグラウンドへ行ったふぁんぐと狼曉。
最近は雨降ってないからグラウンドもそんなにどろどろヘドロではないだろうという予想。
まぁ当たらずとも遠からずってとこでしたね。
湿ってて足跡残るけど跳ねないって泥がうごめいておりました。
今日はいつもの淋しいゲートボールのおじぃさんと、グラウンドのトラックをひたすら歩いて回り続けているメリーゴーランドばぁさん×3がいらっしゃいました。
そこでいつものようにボール投げをして「とっちゃうぞ遊び」。要は、ヤツが咥えたボールを「取っちゃうぞ~~~~~~~~~~」とあほな格好で歯をむき出してヤツに迫る、という遊びです。
狼曉はこれが大好きで、ボールを持ってあっちへこっちへ、とロングリードが及ぶ範囲を飛び回ります。ふぁんぐもそれにあわせてリードをかわしかつ狼曉を追い詰めまた逆襲をかわす、というなんともハードな遊び…ふぁんぐはこれでもう屍になるわけです。あーでも一応、「もってこい」といわれればすぐに持ってきますけどね、ボール。
この遊びに飽きると(というより狼曉の腰が立たなくなると)、落ち着いて訓練ごっこ。
アト、とかフセ、とかまぁお約束な文句を繰り返していくわけですが、今日はわりと機嫌がよかったというか、やる気があったらしく、ほいほいということを聞いてくれる狼曉君。
いーじゃんいーじゃん。やっぱ人がいるとね、そういうとこ見せたくなるわけよ、ふぁんぐとしては!!
「僕の犬だぜェ?ほら、こんなに賢いんだぜェ??かっこいいんだずぇ~~~~~~~??!!」
と自分でもただのアホとしか思えない…
そこで。
訓練ごっこも一通り終え、もういちど「とっちゃうぞ~~~~~~」遊びをしていたら。
いつの間にか、狼曉君ボールを捨て、ただただふぁんぐに逆襲するという遊びに変更されており、もうこれただのレスリングじゃん?!というような状況に。
腕に噛み付き(笑)グルグルうなりヨダレを撒き散らし目は血走り…と、なかなかの狂犬ぶり。
メリーゴーランドばぁさんズが、ふぁんぐと狼曉の傍を通りかかる。その目はあたかも、
「ちょっと、米さん(仮)、アレ、あの犬大丈夫かしら?」
「あの子、襲われてるんじゃないのかしらねェ?麦さん(仮)」
「警察に電話したほうがいいじゃないのかしら??」
「やっぱりそう思う?粟さん(仮)」
しばらく様子を見ることにしたらしい、大人としての行動に出ようかと迷うメリーゴーランドバァさんズ。
ていうか、その目、やめてくんない?
メリーゴーランズが回っている中、狼曉君のテンションはさらにヒートアップ。ていうか、お前それ以上上がるんか?!
もはや何、お前ほんとに僕の声聞こえてる?みたいな勢いで、ついついふぁんぐものってしまう。
「ぐるるるるるるる!!!!がぁああああああああああああ!!!!!!!!」
「ぐるるるるるるるがるるるるるるる于があああああああああああああ!!!!!!!!!」
なんのこれしき!!!うがああああああああああああああああ!!!!!!!
と、メリーゴーランズ、レスリング開始から数えて2周目に入った。
目つきが、明らかに変わっている。
「ちょっと粟さん!!やっぱりアレ、おかしいわよ!!」
「そうよね、というか、犬よりあの子のほうがおかしいんじゃないの??麦さん」
「警察と救急車かしらね、米さん」
おーいちょっと待て。
僕ァ正気だ。
そこでふぁんぐ、ちょっと我に返り狼曉君に呼びかける。
「狼曉、狼曉、大人になろう??レスリングでハイになって喧嘩になるなんて、中2の夏の男子なみにアホじゃないか、人生で一番バカな時だよ!!大人になろう大人に。僕もがんばるからっ!!」
「ガルルルルルルるるるるるるるるるるる!!!!!!!!」
ふぁんぐのその呼びかけを聞いたらしいメリーゴーランドババァ、三人がもうこっちをガン見。
「やっぱり、救急車呼んだほうが…」
そんな目すんな、かわいそうなものを見る目で見るなァァァァァ!!!!!!
相変わらずオーバーヒートの兆しゼロな狼曉くん。というか、そろそろ腕痛い。
そこでメリーゴーランズが3周目を数えたとき、ふぁんぐは大人の階段を上った!!
「狼曉、座れっ!!!!」
つい条件反射で座ってしまう狼曉くん。
ぴしっ!と背筋をのばし胸をはり、堂々とした「座れ」。うーん、ナ~イス♪
それを見たメリーゴーランドばぁさんズ、一気に目つきが、というより顔が変わる。
「あらぁなんて賢いのかしら、ねえ米さん!」
ざまぁミロ。
夜。
ふぁんぐにまとわりついて離れない狼曉くんに、ふぁんぐは墓石の下からこんばんわ、な声で頼む。
「狼曉君、大人になってくれ…」
最近は雨降ってないからグラウンドもそんなにどろどろヘドロではないだろうという予想。
まぁ当たらずとも遠からずってとこでしたね。
湿ってて足跡残るけど跳ねないって泥がうごめいておりました。
今日はいつもの淋しいゲートボールのおじぃさんと、グラウンドのトラックをひたすら歩いて回り続けているメリーゴーランドばぁさん×3がいらっしゃいました。
そこでいつものようにボール投げをして「とっちゃうぞ遊び」。要は、ヤツが咥えたボールを「取っちゃうぞ~~~~~~~~~~」とあほな格好で歯をむき出してヤツに迫る、という遊びです。
狼曉はこれが大好きで、ボールを持ってあっちへこっちへ、とロングリードが及ぶ範囲を飛び回ります。ふぁんぐもそれにあわせてリードをかわしかつ狼曉を追い詰めまた逆襲をかわす、というなんともハードな遊び…ふぁんぐはこれでもう屍になるわけです。あーでも一応、「もってこい」といわれればすぐに持ってきますけどね、ボール。
この遊びに飽きると(というより狼曉の腰が立たなくなると)、落ち着いて訓練ごっこ。
アト、とかフセ、とかまぁお約束な文句を繰り返していくわけですが、今日はわりと機嫌がよかったというか、やる気があったらしく、ほいほいということを聞いてくれる狼曉君。
いーじゃんいーじゃん。やっぱ人がいるとね、そういうとこ見せたくなるわけよ、ふぁんぐとしては!!
「僕の犬だぜェ?ほら、こんなに賢いんだぜェ??かっこいいんだずぇ~~~~~~~??!!」
と自分でもただのアホとしか思えない…
そこで。
訓練ごっこも一通り終え、もういちど「とっちゃうぞ~~~~~~」遊びをしていたら。
いつの間にか、狼曉君ボールを捨て、ただただふぁんぐに逆襲するという遊びに変更されており、もうこれただのレスリングじゃん?!というような状況に。
腕に噛み付き(笑)グルグルうなりヨダレを撒き散らし目は血走り…と、なかなかの狂犬ぶり。
メリーゴーランドばぁさんズが、ふぁんぐと狼曉の傍を通りかかる。その目はあたかも、
「ちょっと、米さん(仮)、アレ、あの犬大丈夫かしら?」
「あの子、襲われてるんじゃないのかしらねェ?麦さん(仮)」
「警察に電話したほうがいいじゃないのかしら??」
「やっぱりそう思う?粟さん(仮)」
しばらく様子を見ることにしたらしい、大人としての行動に出ようかと迷うメリーゴーランドバァさんズ。
ていうか、その目、やめてくんない?
メリーゴーランズが回っている中、狼曉君のテンションはさらにヒートアップ。ていうか、お前それ以上上がるんか?!
もはや何、お前ほんとに僕の声聞こえてる?みたいな勢いで、ついついふぁんぐものってしまう。
「ぐるるるるるるる!!!!がぁああああああああああああ!!!!!!!!」
「ぐるるるるるるるがるるるるるるる于があああああああああああああ!!!!!!!!!」
なんのこれしき!!!うがああああああああああああああああ!!!!!!!
と、メリーゴーランズ、レスリング開始から数えて2周目に入った。
目つきが、明らかに変わっている。
「ちょっと粟さん!!やっぱりアレ、おかしいわよ!!」
「そうよね、というか、犬よりあの子のほうがおかしいんじゃないの??麦さん」
「警察と救急車かしらね、米さん」
おーいちょっと待て。
僕ァ正気だ。
そこでふぁんぐ、ちょっと我に返り狼曉君に呼びかける。
「狼曉、狼曉、大人になろう??レスリングでハイになって喧嘩になるなんて、中2の夏の男子なみにアホじゃないか、人生で一番バカな時だよ!!大人になろう大人に。僕もがんばるからっ!!」
「ガルルルルルルるるるるるるるるるるる!!!!!!!!」
ふぁんぐのその呼びかけを聞いたらしいメリーゴーランドババァ、三人がもうこっちをガン見。
「やっぱり、救急車呼んだほうが…」
そんな目すんな、かわいそうなものを見る目で見るなァァァァァ!!!!!!
相変わらずオーバーヒートの兆しゼロな狼曉くん。というか、そろそろ腕痛い。
そこでメリーゴーランズが3周目を数えたとき、ふぁんぐは大人の階段を上った!!
「狼曉、座れっ!!!!」
つい条件反射で座ってしまう狼曉くん。
ぴしっ!と背筋をのばし胸をはり、堂々とした「座れ」。うーん、ナ~イス♪
それを見たメリーゴーランドばぁさんズ、一気に目つきが、というより顔が変わる。
「あらぁなんて賢いのかしら、ねえ米さん!」
ざまぁミロ。
夜。
ふぁんぐにまとわりついて離れない狼曉くんに、ふぁんぐは墓石の下からこんばんわ、な声で頼む。
「狼曉君、大人になってくれ…」
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お宅もですかぁ(-、-)ボソ
ベルジは色々な所でやってるようですねぇ。
家では パパが自分の腕を噛みオモチャにして?寝る前の習慣で パパさんがベッドに入る途端に 今まで爆睡しててもウノは バタッと起き上がり 「がるぅぅるるるるうぅううううううう」って腕に噛み付いたりして遊んでます。
あの顔 この犬を知らない人が見たら 絶対狂犬病をもってそうな怖い犬にしか見えないっていつも思うもんねぇ。あれを外でやるんですかぁ?危険だなぁ・・・・。周りの人が 犬の保健所に電話するかぁ、もしくは 精神病棟に送られるふぁんぐか…。どちらにせよ 誤解されることは絶対ですよねぇ(-、-)ボソ
もちろん間違えてでも ママの腕に歯が触るものなら 無茶苦茶怒られるので ウノは そのてんわきまえてます。でも、たまぁ~~に、間違えて(横に居る)私の腕に歯がパクって当たると 速攻 「ごめんなさぁ~い」って小さくなってます。(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ウキャキャキャッ 強き母!なのでしたぁ。(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ
家では パパが自分の腕を噛みオモチャにして?寝る前の習慣で パパさんがベッドに入る途端に 今まで爆睡しててもウノは バタッと起き上がり 「がるぅぅるるるるうぅううううううう」って腕に噛み付いたりして遊んでます。
あの顔 この犬を知らない人が見たら 絶対狂犬病をもってそうな怖い犬にしか見えないっていつも思うもんねぇ。あれを外でやるんですかぁ?危険だなぁ・・・・。周りの人が 犬の保健所に電話するかぁ、もしくは 精神病棟に送られるふぁんぐか…。どちらにせよ 誤解されることは絶対ですよねぇ(-、-)ボソ
もちろん間違えてでも ママの腕に歯が触るものなら 無茶苦茶怒られるので ウノは そのてんわきまえてます。でも、たまぁ~~に、間違えて(横に居る)私の腕に歯がパクって当たると 速攻 「ごめんなさぁ~い」って小さくなってます。(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ウキャキャキャッ 強き母!なのでしたぁ。(o ̄∇ ̄o)ヘヘッ
無題
強き母っていうか…むしろ鬼婆…?っとなんでもないっす!!!空耳だよ空耳!!
本当ですね、ハタから見たら絶対に狂犬です。
ヨダレをまきちらしながら牙をむき出し人間に襲い掛かっているとしか思えん…
…て、さちこさん。僕、精神病棟行きですか。うん、まだふぁんぐも保健所って言われなくてよかった!!
本当ですね、ハタから見たら絶対に狂犬です。
ヨダレをまきちらしながら牙をむき出し人間に襲い掛かっているとしか思えん…
…て、さちこさん。僕、精神病棟行きですか。うん、まだふぁんぐも保健所って言われなくてよかった!!
あ、保健所だった。。。
あ、ごめん!ごめん!
ほれ、私日本を離れて時間が経つでしょぉお?ふぁんぐも 保険所だったねぇ。(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ウキャキャキャッ
でも、本当 あの歯むき出しに ヨダレ・・・、狂犬病もちのワンコにしか はたからみたら見えるでしょう。あまり近所のじいさま、ばあさまを驚かさないようにねぇ。(^O^)ギャハハ
あああああああああああっっ、まぎれて 糞ババぁって言ったなぁああ!!(◎`ε´◎) プンプン ちと待て!鬼婆かぁ?どっちにせよ、こらぁああああああああ!!!(◎`ε´◎)ブゥーー! 会った時にはぶっ飛ばす!(-、-)ボソ
☆キャハハ o(≧▽≦o)o(≧▽≦)o(o≧▽≦)o キャハハ☆♪
ほれ、私日本を離れて時間が経つでしょぉお?ふぁんぐも 保険所だったねぇ。(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆ウキャキャキャッ
でも、本当 あの歯むき出しに ヨダレ・・・、狂犬病もちのワンコにしか はたからみたら見えるでしょう。あまり近所のじいさま、ばあさまを驚かさないようにねぇ。(^O^)ギャハハ
あああああああああああっっ、まぎれて 糞ババぁって言ったなぁああ!!(◎`ε´◎) プンプン ちと待て!鬼婆かぁ?どっちにせよ、こらぁああああああああ!!!(◎`ε´◎)ブゥーー! 会った時にはぶっ飛ばす!(-、-)ボソ
☆キャハハ o(≧▽≦o)o(≧▽≦)o(o≧▽≦)o キャハハ☆♪