突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/05/03 (Thu)
未選択
春上気道感染とか。
それじゃかっこつかないから春風邪とか、あ、ちがった春風とか。
爽やか過ぎる?いやァそれは狼曉君のご主人ですから、それくらいのハッタリは許されるんじゃないかと。
あ、もうハッタリ・ポイントないんだった・・・
風・・・風邪が抜けないふぁんぐですこんばんわ。
やっぱもう体力=ハッタリ・ポイントなんだな、コレ。
昨日スケルツォ弾いたらあのハッタリはできませんでした。
やっぱもうハッタリ・ポイントはすこし貯めとかんとな~・・・受験で是非使いたい。
思えば本番に強いふぁんぐ、とかいう異名(?)を幼少の頃には持っていたんだった。
それがなくなったのは、小学校一年のときに出たピアノコンクールの第二戦のときだった。
ピアノコンクールぅぅぅぅぅぅ?!となるかもしれませんが、別にこれはハッタリじゃありません。
ホントにやったんですよ、なんか、当時のピアノの先生とまだむべりーにうま~くごまかされて・・・(笑)
一・二年生合同のコンクールの一戦は8月にあって、小学校一年生が遊ぶのを我慢して、「これ終わったらしばらくピアノなんて弾かんで遊びまくるンじゃぁぁぁ~~~~~~~~!!!!!!!!!」と意気込んでいたのに、なんの間違いか一戦目で勝ち抜いてしまい二戦目・・・できた二人の友達も二戦目受かってたし、本当は「もうやじゃァァァァ!!!!」と辞退するつもりだったのを、うま~~~く叔母に騙されごまかされなだめられ、なんと第二戦も出ることに。
そこで初めて、「人前で何かをする」という恐ろしさにも似た何かを覚えてしまった哀しきふぁんぐ。
そして第二戦で「さァてこれでおしまいじゃ。さぁ夏休みは終わってしまったがピアノなんてしばらく触ら・・・」「ふぁんぐーーーー!!!第二戦、受かってた~~~~~~~~!!!!!!!!」
ジェットコースターに乗る前のようなあの奇妙な感覚。
これから始まる恐怖に、どちらかといえば怖いんだけど、でも楽しみみたいな、そんな一瞬の感覚。
「マジで?マジで受かってたの?え?うそでしょ?え?なにコレ。新聞に顔写真のってるけど、別にぼくなんか悪イコトシマシタカ」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
とまァ、スプラッタな(笑)一年を送ったわけですが、アレはいかん。
なんか、たぶん開けちゃいけない扉を悪戯半分に開けちゃったんだよ、きっと。
だって、第三戦の中にのこった人たちってみんなお母さんピアノの先生だったし。友達になった二人は第二戦で落ちたし、その二人のお母さんもたしかピアノの先生だったし。
最後に、第三戦に出た人のお母さんが、「ふぁんぐちゃんは一年生だから、来年が狙い目ね!!」と言ったのがすごく印象的だ。
もう二度と嫌だ・・・・と思いながら帰りの車の中にのっていたら、まだむべりーが「・・・来年はやめようね」といったのを、すごく嬉しく思っていた。
アレはもう親子関係崩れるって。
家に帰るのいやだったもん。ほんと。
死ぬか思ったもん。
ふぁんぐには、そんな一ページもあったんだよ。
伊達に蜘蛛じゃないんです~~~~~~~・・・・(笑)
それじゃかっこつかないから春風邪とか、あ、ちがった春風とか。
爽やか過ぎる?いやァそれは狼曉君のご主人ですから、それくらいのハッタリは許されるんじゃないかと。
あ、もうハッタリ・ポイントないんだった・・・
風・・・風邪が抜けないふぁんぐですこんばんわ。
やっぱもう体力=ハッタリ・ポイントなんだな、コレ。
昨日スケルツォ弾いたらあのハッタリはできませんでした。
やっぱもうハッタリ・ポイントはすこし貯めとかんとな~・・・受験で是非使いたい。
思えば本番に強いふぁんぐ、とかいう異名(?)を幼少の頃には持っていたんだった。
それがなくなったのは、小学校一年のときに出たピアノコンクールの第二戦のときだった。
ピアノコンクールぅぅぅぅぅぅ?!となるかもしれませんが、別にこれはハッタリじゃありません。
ホントにやったんですよ、なんか、当時のピアノの先生とまだむべりーにうま~くごまかされて・・・(笑)
一・二年生合同のコンクールの一戦は8月にあって、小学校一年生が遊ぶのを我慢して、「これ終わったらしばらくピアノなんて弾かんで遊びまくるンじゃぁぁぁ~~~~~~~~!!!!!!!!!」と意気込んでいたのに、なんの間違いか一戦目で勝ち抜いてしまい二戦目・・・できた二人の友達も二戦目受かってたし、本当は「もうやじゃァァァァ!!!!」と辞退するつもりだったのを、うま~~~く叔母に騙されごまかされなだめられ、なんと第二戦も出ることに。
そこで初めて、「人前で何かをする」という恐ろしさにも似た何かを覚えてしまった哀しきふぁんぐ。
そして第二戦で「さァてこれでおしまいじゃ。さぁ夏休みは終わってしまったがピアノなんてしばらく触ら・・・」「ふぁんぐーーーー!!!第二戦、受かってた~~~~~~~~!!!!!!!!」
ジェットコースターに乗る前のようなあの奇妙な感覚。
これから始まる恐怖に、どちらかといえば怖いんだけど、でも楽しみみたいな、そんな一瞬の感覚。
「マジで?マジで受かってたの?え?うそでしょ?え?なにコレ。新聞に顔写真のってるけど、別にぼくなんか悪イコトシマシタカ」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
とまァ、スプラッタな(笑)一年を送ったわけですが、アレはいかん。
なんか、たぶん開けちゃいけない扉を悪戯半分に開けちゃったんだよ、きっと。
だって、第三戦の中にのこった人たちってみんなお母さんピアノの先生だったし。友達になった二人は第二戦で落ちたし、その二人のお母さんもたしかピアノの先生だったし。
最後に、第三戦に出た人のお母さんが、「ふぁんぐちゃんは一年生だから、来年が狙い目ね!!」と言ったのがすごく印象的だ。
もう二度と嫌だ・・・・と思いながら帰りの車の中にのっていたら、まだむべりーが「・・・来年はやめようね」といったのを、すごく嬉しく思っていた。
アレはもう親子関係崩れるって。
家に帰るのいやだったもん。ほんと。
死ぬか思ったもん。
ふぁんぐには、そんな一ページもあったんだよ。
伊達に蜘蛛じゃないんです~~~~~~~・・・・(笑)
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