突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/07/12 (Thu)
未選択
今日、二階で英語と格闘していると、階下からカメラ仙人の声。
「おふろー」
「あ゛ー」
なんとも形容しがたい声でもって応じるも、英語の問題が解けない。
なんか、ここまできてるんだけどなーみたいな、なんかポップコーンの皮が歯の裏っかわにjust fit!!したときのような気色悪い感じのままずるずると英語をにらんでいると。
「お風呂入ってよー!!」
となんか、無視したらぎゃあぎゃあ言われそうな感じの声で、まだむべりーが呼んだ。
「・・・・・・・・






」
仕方がないので、ポップコーンの皮を歯と歯茎の間に挟めたまま、ふぁんぐは一階におり、鼻息荒く着替えを用意し、風呂に入る。俊足で出てきた。
そして、「出た」とだけドア越しに伝え、ふぁんぐはまた二階へ。
ようやく異邦の妖異との決着がつき、一階におりてみると、まだむべりーがいない。
「む、風呂か」
そしてネット界をただよっていると、出てきた。
「なーんで機嫌わるかったのよ?」
「英語がとけねーんだよこんちくしょー」
「・・・・・・・バーカ」
「・・・・・・・・・受験生にその仕打ちないだろ、それ」
「いいじゃない、大学なんて入れるとこ入れば」
うを、なんて親だ。
ふぁんぐの属するクラスの親で、こんな親はまずおらぬであろう。
・・・・・なんか、こう、さ、うん。
もう寝よう。
「おふろー」
「あ゛ー」
なんとも形容しがたい声でもって応じるも、英語の問題が解けない。
なんか、ここまできてるんだけどなーみたいな、なんかポップコーンの皮が歯の裏っかわにjust fit!!したときのような気色悪い感じのままずるずると英語をにらんでいると。
「お風呂入ってよー!!」
となんか、無視したらぎゃあぎゃあ言われそうな感じの声で、まだむべりーが呼んだ。
「・・・・・・・・








仕方がないので、ポップコーンの皮を歯と歯茎の間に挟めたまま、ふぁんぐは一階におり、鼻息荒く着替えを用意し、風呂に入る。俊足で出てきた。
そして、「出た」とだけドア越しに伝え、ふぁんぐはまた二階へ。
ようやく異邦の妖異との決着がつき、一階におりてみると、まだむべりーがいない。
「む、風呂か」
そしてネット界をただよっていると、出てきた。
「なーんで機嫌わるかったのよ?」
「英語がとけねーんだよこんちくしょー」
「・・・・・・・バーカ」
「・・・・・・・・・受験生にその仕打ちないだろ、それ」
「いいじゃない、大学なんて入れるとこ入れば」
うを、なんて親だ。
ふぁんぐの属するクラスの親で、こんな親はまずおらぬであろう。
・・・・・なんか、こう、さ、うん。
もう寝よう。
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