突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/05/23 (Wed)
未選択
最近夜が暑いですね。
そのくせなぜかまだ羽布団なふぁんぐです。
いや、なんか掛け布団取り替えるのめんどくさくて・・・最近夜暑いから布団なんてどうせ掛けないし寒くなれば適当にそこらへんにある布団抱えてるからいーかなーなんて。
いや、でもむしろ夜、暑い原因はほかにある。
いわずと知れたあのアホ。
最近はもう意地なんですかね、あれ。
はぁはぁ言いながら人の腹の上に頭をのせて足にべと~~~~~~~っタコのごとく張り付いて、そして人のシャツに涎をたらすんですよ。
「暑いなら出て行け~~~~~~~~っていうか出て行ってくれぇぇぇぇ~~~~~~~~!!!!」
「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハ・・・・」
「いや、もう頼むから出てって・・・・・・」
そして昨日、もう日本史どうにもならんわ!自由民権運動!!ってんで半徹夜をして自由民権運動のところだけをガリガリやって、帰ってきてから昼寝をしたら(明日もテスト(笑))まだむべりーが「それ、連れてってくれない?」ガーン。
ということで部屋に持って行くと、それはそれで楽しいらしい狼曉君。人の布団の上でぴょんこぴょんこと跳ね回り、ふぁんぐを踏みつけもうなんか昼寝なの?!リンチなの?!みたいな状況に。
跳ね回るのに飽きた狼曉君、またいつものようにハァハァ言いながら人の横にべとぉぉぉぉ!!
田舎で周りが水田だからか、風が強くてかなわないような土地柄ゆえ、それを利用しない手はないので窓を開け風を入れるがそれでもあつい。
「おまえ、夏にエアコン入れなかったら布団から出てってくれますか・・・?」
「ハァハァハァハァハァハァ・・・・・・」
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