突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2006/08/20 (Sun)
未選択
あ♪蝶々♪
猛然と追いかけ…はたととまる。
ヤツの足元には、くっきりと色分けされた芝生。
そうか、日向か。
結局ソレか。
今日も某自然公園に散歩に行った狼曉くん。
そこでロングリードである程度自由に遊ばせていたら、ふぁんぐ、あることに気づきました。
狼曉くんは、動くものが大好き。
「狼曉のさぁ…蝶々とか、猫とか、カラスとか…人間の子供とかを見る目って、みんな一緒な」
あれ…タービュレンって、ハンターだっけ。
でもアレはまさしく獲物を見つめる瞳。
日向がなかったら、今日は何匹の蝶々がヤツの口から摘出されたことか。
歩いていなかったら、あの子は狼曉に追いかけられていたのかもしれない…(走っていたら確実に追いかけてた…)
狼曉くんは、先代たちとはだいぶ違う様子。ふぁんぐは知らないけど、レオ兄さんに近いらしい。
男の子はみんなそうなんだろーか…
PR
この記事にコメントする