突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2007/01/04 (Thu)
未選択
去年の12月22日。
ふぁんぐは躍り上がっていた。
今日で学校が終わる♪しかも!今年の冬休みは例の未履修問題のおかげで試験後すべて世界史だったため、宿題がない♪♪
キャッホォォォォォォゥ!!!!!
そして、今年の1月4日。
ふぁんぐは。
宿題の有用性に気づいていた。
宿題がないと、勉強しねぇ。
宿題があると、嫌でもこれだけはやらんと…みたいな妙な…何かに追われているような緊張感というか緊迫感というかなんらかの切迫感がある。
しかし宿題がないと、「ま、いーか」といった安易な方向に流れやすく、ふぁんぐのように本来堕落した生活を送ってだらだらしていたいという人間にとって、それはある種脅威である。
かといって宿題なんてうれしいもんじゃない。
=結局僕がしっかりすりゃいー話じゃねーか!!
そろそろ勉強しよ…
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