突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2006/12/01 (Fri)
未選択
魔王降臨。
ノストラダムスはうそはついてないかもしれない。彼は医者ですが。
ちょっと年代がズレただけで。
少なくとも犬上家ではノストラダムスの大予言は実現しました。
悪戯大魔王が犬上家に降臨し、あっという間に犬上家は廃墟と化した。
床だけ。
魔王サマは家具は一切かじらない。
サンダルも一足、犬上家にチワワの空き巣でも侵入したのではないかと思われる程度。
しかし、凄い。
床は廃墟だ。
今日ふぁんぐは家に帰ってみて、呆れ果てて何も言わずにただバッグを椅子に放り投げた。
足の踏み場もないとはこのこと。
確かにふぁんぐの部屋のばっちいが、足の踏み場もなくはない。獣道くらいはあり、実際ふぁんぐも魔王もその獣道を歩いて離れ小島のベッドに上がる。魔王なんぞは慣れたもの。てか、魔王、それは僕のベッド。魔王のベッドは、ソレ。ど真ん中に寝るな。毛布を返せ。魔王の分際で枕なんぞ使うな。もっと右に寄れ。
というか、降りろ。
話はずれたが、とにかく今日は凄かった。
食いちぎられた某犬用品雑誌が散らばる。
リビングの床の面積は結構あったはず。
ソファやテーブルで見えないとしても、それにしてもそれにしてもではないか、魔王。
そんな犬上家は今日も平和…
PR