今日、発覚しました。
いや、前からうすうす感じてはいたけどね。
今日、確信がもてたのです。
狼曉は、ショードッグにはしない。
むしろ、できない。
なぜか。
1、預けるのが嫌。
ならばオーナーハンドラーで行けばいいじゃないかとお思いかも知れないが。
2、他人に触られるのが嫌。
もちろん、僕が。
そしてコレが極めつけ。
3、狼曉に劣の字つけられるなど耐えられないから。
これだけなら普通の意見(?)かもしれないが、ふぁんぐ宅の場合コレがちがう。
4、オーナーハンドラーでハンドリングした場合、竹刀持参だから。
だってさ、我慢できないって。
わけのわからんおっさん(いやおばさんかも知れないが)にあちこち触られて、骨とか見られて歯とかイ~~~~ってされて嫌なこといっぱいされて挙句審査員の独断と偏見で優劣つけられるとか絶対ありえない。
「うちの子のドコに文句なんの?!ドコが隣のヤツにうちの狂乱の貴公子が劣るってわけ?!具体的にかつわかりやすく論文でまとめて提出しろやァァァァァ!!!!!」
と竹刀でうりぁぁぁぁぁぁ!!!!と審査員に突きを入れかねない。
残念だったね、とかで済ますようなヤツらではないのだ、このヘソテンキングダムの住人は。
うちの大事な狼曉ちゃんをけなすようなふてぇ輩は、東京湾にセメント付けで沈めてクジラのえさにしてやる。…アレ?クジラって、プランクトンしか食わないか。うむ、てか寧ろプランクトンにしちまえそんなん!!
ちょっと過激になったかな…?
ショーから帰ってきてスグにこんなこと書いてるからこーなるんだよ。きっと。
今日は一日テンションを爆裂させて寝もしなかった狼曉くんは、ようやく沈没しています。
兄弟と遊べてよかったね!
というか、「うぉ!狼曉が2匹!!」ってくらいにクリソツでした。
でもぱっと見てすぐわかるんですね、不思議なもんです。どこがどう違うの?って言われるとまた困るけど、わかるもんはわかるんです。
それが愛情、キズナってもんですよ。
…となんかいつもと違う終わり方ですね。あははははは。