突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。
2006/08/03 (Thu)
未選択
今日、テロキくんはふぁんぐさんとまだむべりーさんにつれられて、ペット同伴OKのホームセンターにお買い物に行きました。
テロキくんのあまり得意でない車に乗っていったのですが、面白い周りの車や、景色に夢中で、あまり気にはなりませんでした。
テロキくんは、20分くらいのドライブを楽しみました。
ホームセンターについて、テロキくんは、ペットが乗れるカートに乗せてもらい、ここでも面白いドライブをエンジョイしました。
いつもはおうちにないようなものがイッパイならんでいたので、テロキくんはまた夢中になりました。へんなおじさんもたくさんいました。
お買い物が終わり、テロキくんは車に戻って、帰りのドライブをエンジョイ…できませんでした。
そうです。テロキくんは車酔いをしてしまうのです。
しばらくは、ふぁんぐさんのおひざで我慢していたのですが、とうとう、我慢できなくなってしまいました。
ふぁんぐさんが、すごいカオをして、おしっこシートをテロキくんのお口の前に突き出したので、テロキくんはおしっこシートを、ゲロシートにすることができました。
イッパイゲロしたので、テロキくんはへろへろです。ふぁんぐさんが後片付けをしている間も、目が回っています。
ふぁんぐさんが、終わったからおひざにおいで、といってくれたので、テロキくんはふらふらと、ふぁんぐさんのおひざに行きました。
そして、しばらくねんねしました。
車が、とまりました。
テロキくんは、おうちについたのかと思って、顔を上げました。
そうしたら、また、キました。
どこで吐こうかと、迷っていると、またふぁんぐさんがそれを察してゲロシートを用意しました。テロキくんは、本当に気持ちが悪かったので、「ねぇ、ふぁんぐぅ…」と、ふぁんぐさんの方を向きました。そうしたら、ゲロが出てしまいました。ふぁんぐさんが、何か叫んでいました。
そうです。テロキくんは、ふぁんぐさんのおひざに、ゲロ爆弾を落としてしまったのです。それから、ふぁんぐさんは「ゲロが怖くておまえの面倒みれるかよ」と悪態をついて、テロキくんを「ゲロキくん」と呼びました。こうして、テロキくんはゲロキくんになりました。まだむべりーさんがふぁんぐさんに、「あんまりゲロゲロ言わないの!ロキが蛙になっちゃうよ!」といいました。するとふぁんぐさんは「生物の教科書を破くような進化はすんな」とゲロキくんに言いました。
やっと、ふぁんぐさんになだめすかされながら、ゲロキくんはおうちにたどり着きました。
朝ごはんをぜんぶ出してしまったので、ゲロキくんはお腹がすいていました。早くごはんをよこせ、とふぁんぐさんに言うと、ふぁんぐさんにあきれられました。今、ふぁんぐさんがゴハンをつくってくれているのですが、まだゲロキくんが食べられる温度ではありません。早くさめないかなぁと、ゲロキくんはゴハンを待っていたのですが、知らない間に寝ていました。アホ・ボケ・ゲロリストと、ふぁんぐさんが悪態をついているのを、夢の中のゲロキくんは知りません。まる。
テロキくんのあまり得意でない車に乗っていったのですが、面白い周りの車や、景色に夢中で、あまり気にはなりませんでした。
テロキくんは、20分くらいのドライブを楽しみました。
ホームセンターについて、テロキくんは、ペットが乗れるカートに乗せてもらい、ここでも面白いドライブをエンジョイしました。
いつもはおうちにないようなものがイッパイならんでいたので、テロキくんはまた夢中になりました。へんなおじさんもたくさんいました。
お買い物が終わり、テロキくんは車に戻って、帰りのドライブをエンジョイ…できませんでした。
そうです。テロキくんは車酔いをしてしまうのです。
しばらくは、ふぁんぐさんのおひざで我慢していたのですが、とうとう、我慢できなくなってしまいました。
ふぁんぐさんが、すごいカオをして、おしっこシートをテロキくんのお口の前に突き出したので、テロキくんはおしっこシートを、ゲロシートにすることができました。
イッパイゲロしたので、テロキくんはへろへろです。ふぁんぐさんが後片付けをしている間も、目が回っています。
ふぁんぐさんが、終わったからおひざにおいで、といってくれたので、テロキくんはふらふらと、ふぁんぐさんのおひざに行きました。
そして、しばらくねんねしました。
車が、とまりました。
テロキくんは、おうちについたのかと思って、顔を上げました。
そうしたら、また、キました。
どこで吐こうかと、迷っていると、またふぁんぐさんがそれを察してゲロシートを用意しました。テロキくんは、本当に気持ちが悪かったので、「ねぇ、ふぁんぐぅ…」と、ふぁんぐさんの方を向きました。そうしたら、ゲロが出てしまいました。ふぁんぐさんが、何か叫んでいました。
そうです。テロキくんは、ふぁんぐさんのおひざに、ゲロ爆弾を落としてしまったのです。それから、ふぁんぐさんは「ゲロが怖くておまえの面倒みれるかよ」と悪態をついて、テロキくんを「ゲロキくん」と呼びました。こうして、テロキくんはゲロキくんになりました。まだむべりーさんがふぁんぐさんに、「あんまりゲロゲロ言わないの!ロキが蛙になっちゃうよ!」といいました。するとふぁんぐさんは「生物の教科書を破くような進化はすんな」とゲロキくんに言いました。
やっと、ふぁんぐさんになだめすかされながら、ゲロキくんはおうちにたどり着きました。
朝ごはんをぜんぶ出してしまったので、ゲロキくんはお腹がすいていました。早くごはんをよこせ、とふぁんぐさんに言うと、ふぁんぐさんにあきれられました。今、ふぁんぐさんがゴハンをつくってくれているのですが、まだゲロキくんが食べられる温度ではありません。早くさめないかなぁと、ゲロキくんはゴハンを待っていたのですが、知らない間に寝ていました。アホ・ボケ・ゲロリストと、ふぁんぐさんが悪態をついているのを、夢の中のゲロキくんは知りません。まる。
PR
この記事にコメントする