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突如消えたり現れたり消えたりと宙をふよふよ漂っているふぁんぐと、浮いているふぁんぐのズボンにぶら下がって地面に引き摺り下ろす狼曉くんのどーでもいい日常を綴る徒然草。                                               
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2024/05/20 (Mon)
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2006/06/09 (Fri)
名前にこだわりすぎだと、まだむべりーに言われるふぁんぐですが、確かに自分でもそんな気がします。単純な名前というのが考えられなくて、まず音を考えて、漢字源片手にその音に合う漢字を探す…というのが大好きなため、ロキの名前のときもかなり悩みました。
だいたいロキって音に決まるまでに、赤ちゃんの名づけ辞典(もちろん人間用)を立ち読みし、まだむべりーにひっぱたかれつつ、こりもせずに凝った人間くさい名前を連発してました。
「みつる」とか「みさき」とか…みつるに至っては光流とか光瑠とか光琉とか。それにいちいち「光が流れる」よりも「光が留まる」のほうがいい、とか、いちいちそんな意味を求めすぎるらしい…。
それが結局ロキという…まあ人間にはつかないような名前になったのは、北欧神話のトリックスターのロキさんからいただいたからです。
北欧神話の花形スターであるロキさんは悪戯のカミサマで、とにかく頭がよろしいらしく、なんかウワサに聞くタービュレンにはぴったりじゃないだろか、ということで、ロキさんに。
それに至っても、狼希とか、狼輝とか、狼騎とか…もうおまぇええ加減にせえや、みたいなレベルで…。
犬には、あまり凝った名前(というか、長いのとか呼びにくいのとか発音しにくいのとか紛らわしいの)はつけられませんので(カメラ仙人がふざけて「悪戯をすべて水に流す、ウォシュレット♪」とか言っていた…)をつけられないので、最近、はけ口を見つけました。
ぷーさん!!
彼女に、あまりにもえらそうな彼女に、新たなセカンドネームをプレゼントいたしました。
ぷー・エリザベス
ふぁんぐとしてはえらく気に入っているのですが、友人に教えてもらいました。
「ジャンプに連載中の某漫画の中に、地球外生命体のエリザベスっているんだよー!」
わーい、ぷー・エリザベス、おまえ、実は地球外生命体だったんだね♪(違…
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